私が痩せると、円が安定する話 〜81.1kg(仮)の男が『筋肉を残して』4kg減らすまでの自己研鑽〜
皆さんこんにちは。大倉(おーくら)です。
ここ最近、為替のニュースが何かと騒がしいですよね。円が乱高下するたびに、専門家の間では様々な要因が囁かれていますが、ここで経済界に激震が走るような、私なりの新説を述べさせていただきます。
実は、この為替の乱高下の原因は、私の「体重の増加」です。
私が太ると世界の通貨バランスが崩れて円が安くなり、私が痩せると市場が安定へと向かう。そんな国際金融規模のバタフライエフェクトが私の体に起きている(としか思えない)ほど、私の体重は今、歴史的な局面を迎えています。なぜなら、もうすぐ恐怖の「健康診断」が控えているからです。
来たる7月25日の健診に向けて、6月下旬の時点で私の体重は「81.1kg(仮)」という看過できない大台をマークしていました。
(※ちなみにこの「(仮)」がガチのリアル数字か、それとも国家戦略的に少し操作された数字なのかはご想像にお任せします。ただ、消してしまうと市場へのインパクトがなくなってしまうので、あえてこのまま晒します!)
「このままでは私の体重のせいで、世界経済が本当に崩壊しかねない……。」そう一念発起したわけですが、実はもう一つ、私の背中を強く押してくれた最高の「投資環境」がありました。それが、我がパロスが誇る最強の福利厚生「月2回のパーソナルトレーニング」です。1回1時間、ウェイトトレーニングを中心にプロのトレーナーから2人1組で直接指導を受けられる機会があり、そこで筋トレの正しいフォームや減量の進め方をリアルに相談できていたこと。これこそが、私の健康意識(と世界経済への配慮)をガチッと高めてくれた最大のきっかけでした。
今回は、プロのアドバイスとAIトレーナーの知恵を融合し、国家の経済政策並みに緻密に組み立てた私のトレーニングメニューやリアルな食事内容、そして「予定と実績のズレ」をすべて公開します!
数字の罠:「75kg・体脂肪15%」と「65kg・体脂肪23%」はどちらが痩せて見える?
本題に入る前に、私がプロやAIから教えてもらって、目からウロコだった話をさせてください。
みなさんは、「172cmで65kg・体脂肪23%の人」と、「172cmで75kg・体脂肪15%の人」、どちらが痩せて引き締まって見えると思いますか?
答えは、圧倒的に後者の「75kg・体脂肪15%」の人です。
なぜなら、75kgの人は体についている「脂肪の実量」が少なく(計算すると65kg・23%の人より脂肪は約4kgも少ない)、重さの差である10kgはほぼ「筋肉」だからです。筋肉があって脂肪が少ない体は、体重が重くても驚くほど引き締まって、細く見えます。
だからこそ、私は「ただ食べる量を減らして、水分と筋肉を削り、一時的に為替(体重)の数値を下げるだけのダイエット」は絶対にやらないと決めました。
徹底解説!「25日間、計画を一日も欠かさず実行」を支えるガチの筋トレ&有酸素メニュー
為替レートのコントロールは日銀に任せるしかありませんが、自分の体はコントロールできます。私が25日間、休養日も含めて一日も計画を欠かさず実行している、具体的な1週間の金融緩和(メニュー)がこちらです。
(そう、「完全オフ」も計画のうち。サボりではなく、正式な金融政策の一部です。理由は後述します。)
平日夜22:00〜の部位別宅トレ
仕事が終わって子供寝かしつけ、一息ついた夜22時、ここからが私の相場(トレーニング)の時間です。
月曜日:上半身の日
- 胸を広範囲に鍛える「腕立て伏せ(プッシュアップ)」
- 肩の丸みを作って逆三角形を目指す「サイドレイズ」「リアレイズ」
以前は肩に強い負荷をかける「パイクプッシュアップ」もやっていましたが、この種目で肘の内側を痛めてしまい、肘に体重を乗せない安全第一の種目へシフトしました。故障との付き合い方も、後ほど詳しく書きます。たぶん左ひじを幼少期に3回骨折したせい。
水曜日:下半身の日
- ヒップラインと太ももを強烈に追い込む「スクワット」と「バックランジ」
下半身の筋肉は体の中で最も大きいため、基礎代謝という名の「不労所得」を爆上げするための必須科目です。バックランジはほぼ毎日20回3セットやってます。5分で終わります。
金曜日:全身・体幹の日
- お腹周りを引き締める「クランチ」や「プランク」
地味ですが、将来しっかり走るためのブレない軸(ポートフォリオ)を作るために欠かせません。
賢く組み合わせる有酸素運動
毎日同じ動きでは飽きるし、関節のリスクヘッジもできません。日によって内容を分散させています。
- 火曜日:「40分早歩き(約5km)」。しっかり腕を振って、スタミナの貯金をコツコツ作ります。40分以上やると筋肉が分解されるらしい。あまり負荷を強く、長くしないのが大事。
- 木曜日:外に出て歩く元気がない日でも安心。「YouTubeに上がっている軽い有酸素運動」を自宅のリビングで行います。これが意外と良い汗をかけるんです。なかやまきんにくんの世界一楽な筋トレ&有酸素運動とか見てやってます。
- 土曜日:日中にしっかり「農作業や草刈り」をこなします。これが実用を兼ねた最高の全身有酸素運動(インフラ投資)になります。雨でできないときは、気になるところの筋トレなどに置き換えます。
- 日曜日:「完全オフ」。心身ともに一切の運動を休み、翌週へのエネルギーをチャージします。お酒も飲みます。(弱いのでチューハイ1本ですが)
我慢はゼロ。何をどう食べるか?「仁流・食生活のリアル」
「減量=サラダだけ」なんていう極端な緊縮財政は1週間も持ちません。私はしっかり食べて、賢くコントロールしています。
1. 魔法の間食(おやつ)
仕事中、小腹が空いたときのお供はスナック菓子も食べますが、夜はもっぱら「あたりめ」と「いりこ」です。
- 「あたりめ」と「いりこ」:圧倒的な高タンパク・低脂質。噛みごたえがあるので満腹中枢が刺激され、ドカ食いという名の過剰投資を防いでくれます。
- 「プロセスチーズ」:小腹を満たしつつ、筋肉の材料になる貴重なタンパク源として重宝しています。
2. 外食やチート飯の「逃げ道ルール」
食べたいものを全面禁止にするのではなく、「食べ方」を変えるのがマイルールです。
- お昼にラーメンが食べたくなったら:脂ギッシュなとんこつを避け、比較的脂質のコントロールがしやすい「味噌ラーメン」をチョイス。スープは塩分とカロリーの塊なので残します。その代わり、タンパク質を補うために「煮卵」や「チャーシュー」のトッピングはケチりません。
- 夜ご飯が「たこ焼き」のとき:夜は妻が作るので、調整はできません。ご飯をお茶碗半分にするくらいです。なので、たこ焼きが出たりすることもあります。粉物は太りやすいですが、家族と一緒に楽しみたい日もあります。そんな時は、マヨネーズやソースをドバドバかけるのをやめ、「塩コショウ」であっさりといただきます。もちろん、白米を重ねて食べるような炭水化物の二重投資は絶対にしません(粉物+白米は、いわば禁断の二重課税です)。
「予定通りにいかない自分」を許すのが、大人ダイエットのコツ
多くの人が挫折するのは、「立てた計画通りにいかなくなった瞬間、嫌になって辞めてしまうから」です。
私のこの4週間の「目標体重(予定)」と「実際の体重(実績)」の推移を見てください。
| 計測日 | 目標(予定) | 実際の体重(実績) | 差分 |
|---|---|---|---|
| 6月22日 | 81.1 kg (仮) | 81.1 kg (仮) | ±0.0 kg(好調なスタート!) |
| 6月29日 | 79.0 kg | 79.3 kg | +0.3 kg |
| 7月06日 | 78.0 kg | 78.7 kg | +0.7 kg |
| 7月13日 | 77.0 kg | 77.8 kg | +0.8 kg |
| 7月15日 | 76.7 kg | 77.1 kg | +0.4 kg(差が半分に!) |
……見事なまでに、毎回ちょっとずつ上方修正(目標より重い)されています。
でも、私はこれを見て「あぁ、やっぱり自分はダメだ」とは思いません。
なぜなら、目標値には届いていなくても、スタート時の81.1kg(仮)からみれば確実に4.0kgも減っているからです。もともと1か月で5Kgは減らしすぎなので、あくまで努力目標として設定ました。できたら超ラッキーくらい。ただ直近では、目標との差分が+0.8kg→+0.4kgと半分に縮小。
途中で「パイクプッシュアップによる肘の痛み」や、歩きすぎによる「膝下内側(シンスプリント疑い)」の痛みが出たため、肩の種目を入れ替えたり、すねに直接効くカーフレイズをメニューから外したり、完全オフの日を柔軟に使って、メニューを間引いて軌道修正した成果が出ています。経済もダイエットも、臨機応変な政策転換がカギを握ります。
【生理的トリック】なぜ「休んだ翌日」に、体重がガクッと落ちるのか?
ここで、今回の減量で一番驚いたエピソードを。
ハードなトレーニングを続けたあと、丸一日何もせずに「完全オフ」にした翌日、なぜか体重が1kg近く一気に落ちる現象が起きたのです。
「休んだら市場が冷え込むんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実は逆です。
筋トレを連日やっていると、傷ついた筋肉を修復するために体が水分を抱え込み、一時的にむくんだ状態になります。つまり「脂肪は減っているのに、水分が乗っているから体重計の数字が変わらない」状態です。
ここで日曜日などにしっかり「完全オフ」を作って体を休ませると、体から余分な水分が一気に抜けて、裏でちゃんと減っていた脂肪の成果が、初めて体重計に現れます。「休むのも、立派な経済対策」なんです。
今後のロードマップ:目指すは2027年・熊本城マラソン!
ここからの私の長期ロードマップ(経済成長戦略)がこちらです。
- 2026年7月25日:健康診断当日(無理せず76〜77kg台で通過できれば大勝利!)
- 2026年8月〜:膝下の痛みが完治したら、いよいよ「ウォーク&ラン」で本格的なランニングへ移行
- 2026年秋:熊本城マラソンにエントリー(人気大会なので申込を絶対に忘れない!ここが最初の関門)
- 2026年12月末:目標「70kg」突破
- 2027年2月:熊本城マラソン出場を目指す(目標体重:68kgで完走したい!)
- 2027年6月末:最終目標「65kg」に到達(無理のない1年計画)
焦らず、月1kg強のペースで、ゆっくり確実に「走れる引き締まった体」を作っていきます。
最後に
大切なのは、予定通りにいかない体重に一喜一憂せず、自分の生活リズムに合った無理のない「長期計画」を立てて淡々と調整していく「大人のセルフマネジメント」です。
……ところで、お気づきでしょうか。
冒頭で「為替の乱高下の原因は私の体重」という新説を発表しましたが、この4週間で私は4.0kgの減量に成功しました。そして最近の円相場、なんだか妙に落ち着いてきたと思いませんか?
そう。私が痩せたからです。
学者の皆さんは金利差だの介入だの難しいことを言いますが、真実はいつもシンプル。この調子で65kgまで到達した暁には、円は安定し、株価は上がり、世界経済は未曾有の好景気を迎えることでしょう。各国の中央銀行の皆さん、量的緩和もいいですが、まずは私の脂肪の量的引き締めにご期待ください。
会社のありがたい福利厚生(パーソナルトレーニング)という超優良資産をフル活用しつつ、まずは健康診断という名の市場チェックを笑顔で乗り切りたいと思います。
最後に手前味噌をひとつ。パロスは、社員の健康管理のために「パーソナルトレーニング」を福利厚生として導入している会社です。月2回、プロのトレーナーに2人1組でフォームを見てもらい、減量や体づくりの相談までできる。同僚と一緒だから続けやすいのもポイントです。これ、社員の健康資産に対する会社からの直接投資です。今回の私の減量も、この環境がなければ「自己流で水分と筋肉だけ削って終わり」になっていたはず。デスクワークで体がなまりがちなエンジニアにこそ効く制度だと、身をもって実感しています。
「最近ちょっと世界の経済(とお腹周り)が不安定だな……」という方、まずは1日の朝夕のご飯を半分にし、水を1日1.5リットルのみ、寝起きと就寝前にバックランジ20回3セットやってみませんか?
あなたの4kgが、世界を救うかもしれません。
それでは、また!