「わかった!」…それ、本当にわかってますか? 新人は鬼になりたい。言語化の鬼に。

はじめまして!田口です★
4月に中途採用でパロスに仲間入りした、ピッカピカの新入社員です!
社会人経験はそれなりにあるはずなのに、入社してから毎日「あ、これ知らなかった…」の連続。
ワクワクと必死の両方の気持ちで、楽しみながら日々を過ごしています。

今回は、パロスに入社してから一番痛感していること——「言語化」について書いてみたいと思います。

「できてるつもり」だった

正直に言うと、入社前は「言語化?まあ普通にできてる」と思っていました。
話すこともできるし、文章も書ける。意識したこともなかったし、特に困った記憶もない。

ところが、いざ仕事の中でやってみると——全然できていませんでした。

気づいたのは、日報を書くとき

毎日書く、日報です。

「今日やったこと」を書こうとすると、手が止まる。
頭の中にはちゃんとある。
やったことも、気づいたことも、ある。
でもいざ書こうとすると、言葉が出てこない。

「〇〇について調べた」——それだけ?いや、もっと何かあったはずなのに、うまく文章にならない。
調べたことをアウトプットするときも同じでした。
自分では「わかった」つもりなのに、文章にしようとすると曖昧なところがボロボロ出てくる。

「なんとなくわかった」と「ちゃんとわかった」は、書いてみて初めて区別できる。

身をもって学んだ瞬間でした。

言語化できないのは、理解が浅いサイン

「書けない=わかってない」。 これ、ちょっと怖い発見でした。

頭の中のぼんやりした状態を、言葉という型に流し込もうとすると、足りないところが一気に露わになる。
逆に言うと、言語化しようとする行為そのものが、理解を深めてくれる。
書くことで整理され、整理されることで次の疑問が生まれる。

言語化って、アウトプットというより「思考のプロセス」なんだなと思い始めています。

ちなみにこれ、パロスに入ったからこそ気づけたことだなとも思っています。
曖昧なまま流せてしまう環境だったら、たぶん一生「できてるつもり」のままでした。
ちゃんと言葉と向き合っている先輩たちがそばにいるからこそ、自分の曖昧さにも気づける。
ありがたい環境だなと、日々感じています。

AIへのプロンプトも、言語化の練習だった

業務では、AIを使うことが多いです。
そこでまた気づいたんですが——AIに何かを頼むとき、ふわっとした指示だとふわっとした答えが返ってくる。

「これ、うまくまとめて」とか「いい感じにして」とか。
自分の頭の中ではイメージがあるつもりなのに、言葉にできていないから、AIも迷子になる。
憶測で動いてしまうんです。

ちゃんと「誰向けに」「何のために」「どういうゴールか」を言葉にしてから頼むと、ぐっと精度が上がる。
プロンプトを書く時間は、自分の思考を整理する時間でもありました。

AIを使えば使うほど、「自分が何を求めているか」を明確にする力が問われる気がしています。
言語化が上手い人は、AIも上手く使えるんじゃないかな、と。

「言語化の鬼」を目指します

こんな感じで、入社してから言語化の大切さを毎日のように痛感しています。
まだまだうまくできないことの方が多いですが、日報を書くたびに、アウトプットするたびに、プロンプトを打つたびに——少しずつ磨いていきたいと思っています。

こうやって本気で言葉と向き合える環境にいられること。
これって結構すごいことだなと、最近よく思います。

言語化の鬼になる。

大きな目標ですが、まずは「なんとなくわかった」で済ませないことから始めてみます。

……というわけで、今日も「言語化の鬼」への修行は続きます。

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