AIをChatGPTからClaudeに変えた結果
今回は、4月から業務で活用しているAIについてお話ししたいと思います。
「今のやり方が1番慣れている」「新しいものに変えるのは不安」 そう感じている方の参考に、少しでもなればうれしいです。
今まで使っていたAI
社内の事務作業で行き詰まったときや、次の一歩をどう踏み出すか悩んだときに頼っていたのが、ChatGPTです。完璧ではなかったですが、それでも課題の多くを整理する助けになっていました。
突然やってきた「切り替え」
そんな中、4月から社内で使うAIをChatGPTからClaudeへ切り替えることが決まりました。
会社としては、プログラムコード作成のさらなる効率化、業務で活用しているNotionとの連携、そしてより高性能なAIで業務の質を底上げしたい、そんな狙いがあっての方針転換でした。
ただ、私個人としては正直、不安でいっぱいでした。 「今までと同じ運用ができなくなるのでは」「自分でコツコツ作り上げてきたプロジェクトを、また一から作り直すことになるのでは」…そんなことばかり考えていました。
自分で望んだ変化じゃなかったので、余計に身構えてしまいました。
ただ、切り替えの理由の一つとして「NotionとAIが連携できるようになる」と聞いたとき、少し気持ちが変わりました。普段から使っているNotionがもっと便利になるなら、触ってみてもいいかもしれない。そう思えたのが、最初の一歩でした。
受け入れてみたら
幸い、社内にはすでにClaudeを使いこなしている先輩がいたので、使い方を教わりながらまずはおそるおそる触ってみることにしました。
すると、不安はあっという間に消えました。
ChatGPTで積み上げてきた業務のやり方やノウハウは、Claudeでもそのまま活かすことができたのです。今までと同じ運用方法で問題ないとわかって、正直ほっとしました。それどころか、使えば使うほど「こちらの方ができることが多い」と感じる場面が増えていきました。
例えば、NotionのURLを渡すだけで、書き込んだ資料を要点に沿ってまとめてくれます。しかも「どのページにメモを残したか」まで教えてくれるので、仕様の確認や記録の振り返りが驚くほどスムーズになりました。
連携できるのはNotionだけではありません。VSCodeと組み合わせればソースコードの改善や手順書・PDF資料の作成にも活用でき、作業時間を大幅に短縮できました。さらにSlackともつながっているので、Claudeでのやり取りをそのままチームへの報告・連絡に展開できるのも大きな助けになっています。
もし最初の不安にとらわれて頑なに抵抗していたら、この体験は出来なかったと思います。
「受け入れる」ということ
思い返せば、最初にChatGPTを使い始める前の私も、AIを使いこなせるか不安でした。うまく質問できずに的外れな回答ばかり返ってきたり、新しいツールに慣れるだけで逆に時間を食ったりするんじゃないかと思っていたからです。
しかしそれから2〜3年が経って思ったことは、どちらの心配もいりませんでした。使い方に慣れてからは、気づいたら毎日使うようになっていました。社内で作ったカスタムAIにも、かなり助けられました。
そして今回のClaudeへの切り替えも、結局は同じです。手放せなくなっていたカスタムAIが使えなくなる不安は大きかったのに、触ってみたらあっけなく不安は消えて、前より便利になっていました。
2回とも、使う前の思い込みで勝手に不安になっていたんだなと気づきました。
嫌だなと思って避けるんじゃなく、まず受け入れてみる。そうするだけで、仕事のやり方も考え方も、気づかないうちに変わっていくんだと今回実感しました。
「変えなければよかった」ではなく「もっと早く受け入れていればよかった」と今は感じています。
最後に
変化は、自分のタイミングで来るとは限らないです。環境が変わったり、方針が変わったり、そのたびに身構えていたらきりがない。
変化のたびに身構えていた自分が、今回は少し違いました。受け入れてみたら、思ったより自然に前に進めていた。そのことに、自分でも少し驚いています。
パロスには、変化に前のめりになれる人、新しいことにワクワクできる人が集まっています。任された仕事に真っ直ぐ向き合い、わからないことは周りに頼り、また頼られながら、一緒に成長していける環境です。
私自身もそんな仲間たちに支えられながら、今回の変化を楽しめるようになりました。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ一度のぞいてみてください✨
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