02SYSTEM ENGINEER
2 0 2 0年中途入社
IMさん
システムエンジニア

人が文化を育て、技術が未来 を照らす。0から1をつくる、 その次を見にいこう。
INTERVIEW
先輩社員の声- パロスに入社した経緯や決め手は?
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パロスを知ったのは、知り合いからの紹介でした。
当時、仕事は安定していて特に転職は考えていなかったんですが、「とりあえず話だけでも聞いてみない?」って誘われたのがきっかけです。
今後の会社の目標を聞いたとき、「自分のやりたいことに挑戦できそう」「これまでの経験も活かせそう」と感じそれが一番の決め手になりました。
また、前職がSESだったからか「もっと自社に深く関わりたいな」って思ってたんです。
そんな時に、パロスは「社員が外で働くばっかりではなくて、仕事の経験をもっと社内でみんなで共有していく」という方針に共感したのも、入社を決めた大きな理由です。
- 新しいことに挑戦しやすい環境だと思いますか?
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今まさに私自身が新しいことに挑戦できているので、強く感じています。
この会社では、単に新しいことに挑戦できるだけでなく、その結果をしっかりと会社に根付かせるための体制が整いつつあります。
「挑戦して終わり」ではなく、その経験が会社の文化として社員に浸透していく過程に面白さを感じています。
- 技術者として「パロスはやりやすいな」と感じるのはどんなとき?
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全ての案件ではありませんが、提案や開発方針などをエンジニアとして、しっかり提案していけるところです。現場のエンジニアが意見を出し、本当に良いと思う技術や手法を提案し実現できる環境があります。
しかし、責任の面で自分たちでしっかり計画を立てて進める必要があります。
この自由と責任のバランスが、技術者としての成長を促し、やりやすさ、やりがいにつながっていていると感じる瞬間が、「やりやすい」と感じています。
- 技術者として会社を率いる立場として、大事にしていることってありますか?
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私が最も大事にしているのは、技術を「皆のもの」にするという姿勢です。
業務や勉強で得た新しい知識は、私一人の中に留めていては意味がありません。皆が自然と活用できる仕組みや、技術を効率よく習得できる環境を整えることに力を入れています。
そのため、私自身も「伝える力」を磨き、皆と協力して、教えた技術を「自分たちの武器」として使えるようにしたいと思っています。それが、会社全体の成長につながると信じています。
- 入社してから、自分が変化・成長したなと思うところは?
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エンジニアという役割をより深く考えるようになったことが、一番の変化・成長です。
以前は、与えられた開発業務に専念することが多かったのですが、パロスでは自分が担当する領域が広がり、営業やクライアントへの技術提案、そして社員教育にも関わるようになりました。
これらの経験を通じて、「自分ができることはここまで」と限界を決めず、積極的に役割を広げていこうという姿勢が身につきました。これからも、さまざまな仕事に自分から関わり意識づくりをしていきたい。
- これから「こんなことを実現したい」と思っているビジョンは?
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私がこれから実現したいのは、技術の力でパロスの文化を創っていくことです。
技術は、使われて初めて意味を持ちます。どれほど優れた手法やツールも、チームに浸透し、皆が活用してこそ価値が生まれると信じています。
だからこそ、皆が自然と技術を使えるような仕組みを整え、それが会社の成長に欠かせない文化となるように働きかけていきたいです。
また、そうした取り組みを通じて、幅広い分野に対応できる視野を持った人材を育てることも目標です。
私自身のこれまでの経験を社内で積極的に共有することで、社員一人ひとりがスキルを高め、会社全体の技術力を底上げしていきたいと考えています。
- パロスに興味を持っている技術者に向けて、ひとことどうぞ!
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AI時代が到来し、エンジニアや技術者の働き方は大きく変化しています。これまでの経験やスキルを活かしながら、新しい技術を身につけていきたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
パロスは、そんな意欲を持った技術者が輝ける場所です。営業や職種の枠を超えて、会社を共に創っていくことを大切にしています。
培ってきたスキルを活かして、一緒に会社を盛り上げていけるのを楽しみにしています。
まずは一度、気軽に話を聞きに来ませんか!!